ここに来て色々な方から同じようなお話を伺ったので、個人的に感じたことを書きました。
こんな素敵な人でも否定されちゃうの??って方も、延々と否定され続けたりしてて、ほんと、不思議に感じます。
では、どうぞ。
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「尊敬する人は、両親です!!」
という人を横に、
「ああいう大人だけにはなりたくない」
という両親も、わんさかいます。
特に母親は、人生ストッパー、洗脳の魔女、自己肯定感枯渇要員、といった人生のネガティブ担当を一手に引き受けた存在で生きる人が多い。
「そんなに仕事ばかりしてたら身体に毒じゃないの?倒れたらどうするの・・・まだ子どもだって小さいし、お嫁ちゃんだって経済力無いでしょう、あなたが倒れたら(以下ふんだんな悪い想像の言語化)」
と実家に帰る度に言われるのが嫌になった(不安を警告する人は同じことを繰り返すのが好き)お客様。
健康のためにジョギングを開始して、それを報告したらば、
「その年で、急に走り出したりして、大丈夫なの?もう若くないんだし、心臓に負担がかかるっていうじゃない。あなたが倒れたら(以下同)」
「何を言ってもネガティブなことしか返ってこないから、あまり会話したくないんですよ。薄情かも知れないけど」
そういう方、多いです。
おかあさん、新しいことを始めたよ!
失敗しちゃって、いまピンチなんだよ
こんな大役を引き受けることになったんだ
今まで誰も出したことのない記録を出したよ!
「・・・大丈夫なの?あなたはもともとコレコレなところがあるし、それでいつもまわりに迷惑かけてるでしょう、小学校の時だって忘れ物をしてハヤト君のご両親が」
何を言っても似たような反応。
さらにいくと
「これから(何か良くないことが起きるかもしれないんだから)、よく注意しておきなさいよ」
「まわりの人に利用されてるだけかも知れないわよ」
「マルマルさんのおかげでここまで来られただけなんだから」
みたいに広がる。
そういうおかあさんに、
「まあ、なんて素敵なのエミリー!ママは最初っから信じてたわ、「あなたは・きっと・できる」ってね。ママの目はいつだって確かよ(ハグ)」
みたいなことを期待してはいけません。笑
未来を暗く宣告するおかあさんは、「悲しい予感が好きな生き物」で、
「くまのプーさん」で言えば、イーヨー担当ですから(ディズニーじゃくて、AAミルンの本を読みましょう)、その役を存分に演じさせておけば、良いと思います。
配役替えはほぼ無理なので、かかわりたくなかったら距離をおくのがいいと思います。
悲しがる人は、悲しがる人とつるむのが、自然です。
なぜこんなことを書くかというと、そういうお客様は概して優しくて、母親と円満に会話できない自分を責め続けるからです。
責めなくて良いと思います。
悲しがる人は放っておいて、自分が良い感じになることをしていった方が、精神衛生上良いと思うし、私の少ないデータでは、そういう方が自由度をあげて、先にダッシュしていくんです。
というわけで、憤る皆様はサロンにお越しくださいませ。色んなお話聞きましょうー!!(もちろんオイルマッサージも)
ではでは、また、明日。
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