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執筆者の写真秋山妙子

ピーター・ドイグ 記憶が降り続ける絵



「これ見に行こうよ!」


と教えてもらったのがピーター・ドイグ。


美術館がコロナ休みに入る最終日に予定が空いたので、一人で行ってきました。





もう、良すぎて、


ずっと身体を揺らしながら会場を何度も往復する午後でした。


空いていたので、3往復しました。好きな絵の前に、好きなだけ立っていられました。


絵を見ると、鑑賞者の記憶が揺さぶられる。


誰もが持っている普遍的な記憶が取り出されて、

それが展示された絵の中に、雪のように降り続けている。


そんな作品でした。ほんとに感動しました。


アドルフ・ヴェルフリ以来の感動でした。


ピータードイグが東京物語をイメージして書いた絵のカップを買って帰りました。


(左はひよこ豆の粉のパンケーキ)


高くてもいいから、輸入で良いから、印刷の本気なポスターを置いて欲しいな。。。。


コロナ休みが明けたら、永山さんと行こうかなと思います。



6月14日まで。ただいま美術館はコロナ休みです。



サロンではお客様毎に全リネンを交換し、消毒液、うがい薬のご用意。


そして好奇心の強いお客様にはブラジル産の液体プロポリスを喉に落として、お帰りになっていただいています。


凄い味ですよー 笑


今、サロンに流れる時間はとっても優雅。


お話したい方は沢山おはなしましょう。


お待ちしておりますー!

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