「人生は実験」このマインドの強さ 福利厚生の営業
- 秋山妙子
- 22 時間前
- 読了時間: 3分
福利厚生マッサージが去年の6月で終了し、次の企業様を探すべく、CANVAでチラシを作っています。
何度も何度も推敲して、チャット君もフル活用して、今ココ。


別紙に、企業様からの感想もまとめました。

営業が苦手。
なぜなら、断られると心が折れるから。
今回なんて郵送作戦なのに、勝手に気が重くて、全然作業が進まない。
見かねた友達が
「法人相手に営業したい人を集めて、まめにズーム会議する場を作ろうか」
と提案してくれた。なんて素晴らしいんでしょう。持つべきものは、友。
そこに参加してきた北九州の建築系の男性。営業大好き!!やりたいことがテンコ盛り。
「うちの施工、ホントにいいものなのに、知られていないのが悔しい!!」
というスタンス。
2回目の会議でもう
「CANVAで作ってみたチラシ、商工会議所のリストから100社リストupして送りつけてみたら、1社から反応ありました!」
だって。
チラシを見せてもらったら、まあまあ「もっとこうしたら良かったかも?」ってところが多かった。
1社もHPを見てくれなかったあたり、HPへの誘導が足りなかったり。
私たちの意見を
「そっかあー、そっかあー、それはいける、それならできる!」
と嬉しそうに聞いていたと思ったら、次の会議では
「今度はチラシ送ってから、営業電話、かけてみたいんですよ!!」
だって。
信じられない。営業電話って!!一番断られるやつなのに!!
「だ、代表電話にかけるの・・・?」
「そうっす!!」
「切られちゃうでしょ・・・?」
「そうなんすよ、だからね、
『お世話になりますー、先日送付した資料の打合せの件で!施工担当者の、えっと・・・、すみません、お名前を失念しちゃってー』
でいけると思うんですよー!!」(わくわく顔)
絶句しました。
彼は、断られることにそれ以上の意味を感じない上に、断られたら
「次はどうしたら断られないんだ???」
って攻略法を考えることが楽しくて仕方なくて、それで営業が大好きなんですって。
もはや、人生は実験。人生はゲーム。
結果に自己否定をくっつけない、この潔さ。
友達と、彼と話していて、少しずつやる気になった。
がんばります。だって私は、企業様に施術に行くのが大好きなんです。
特に外資系の人は、前向きで自分軸がしっかりしていて、人の悪口が少ない。
そんな人と会えるのは楽しいです。毎日会いたいくらい。
郵送作戦がんばります。
オフィスでのマッサージって、本当に喜ばれる福利厚生なのです。
ただし、「就業中には抜けにくい」ってムードの会社では回らない。
良い意味で、皆さんが独立して仕事をしているような会社で有用になる福利厚生です。
私の強みはもう一つ、
「こんな人いませんか」と頼まれたときに繋げられる知人が多いこと。
企業のイベント企画の際に役立ちます。
てなわけで、ここでも営業。
オフィスでの福利厚生マッサージにご興味のある方はお気軽にご連絡くださいね!
お待ちしておりますー!
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