本日サロンにペルシャ絨毯が入りました!!(何屋なのか)
施術が終わった時、最初に足を置くところが綺麗だったらどんなに良かろう、と去年の暮れに思い立ち、最初はウイリアム・モリスの玄関マットを検討。
一万円は高いなあ・・と思いつつ、半年考えているうちにもともとのペルシャ絨毯好きが目を覚まし、どんどん目が肥えた結果、予算をぶっちぎって購入した絨毯、1950年代の作品で草木染めの絹です。
中央の深い青は藍、黄緑はピスタチオ、黄色はサフラン。
絹は養殖蚕じゃなくて、山繭、天然の蚕の糸です。
おおおお・・・・・なんて素敵なんでしょう。
一人目のお客様は台湾の方。すごーい!と何度も手で触って帰られました。
このお客様は先日、某外資系(高級)ホテルスパでトリートメントを受けたそうですが、秋山さんの方が良かったです、と褒められました。ありがとうございます。
お客様が帰られてから、しみじみ絨毯眺めました。素晴らしいです。
踏みました。気持ち良いです。
足裏を、気持ち良く、美しい場所に立つ。
踏む って、原始的で好きなんです。
ということで、サロンに踏みに来てください。
手をかけて育てた本物は美しい、私もそうなっていけるように精進します。
ではでは、今日も良い日に!