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婚活講義

マンツーマンで婚活講座をメニューに追加しました。

結婚したいけど相手がみつからない方、結婚したいかどうかわからない人、マッチングアプリを使うのが怖い方、

モヤモヤしているだけ方でも大丈夫、パートナーを「探しに出た」経験をお話します。

 

私は49歳で結婚相談所に入り、52歳でマッチングアプリを併用して成婚しましたが、

「結婚したい」と決意するまで、そして「結婚するんだ」と決めて動くとき、いくつもの大きな気持ちの変化がありました。

行動すること。それは、「働きたいなあ」と思いつつお部屋で「良い会社」と検索を続けることと、実際に履歴書を書いてエントリーしていくことの大きな差です。

同じようにパートナーシップも、

「誰かが私を幸せにしてくれないかなあ」

ではちょっとみつかりにくい。

なぜなら「幸せ」は人によってかなり細かく異なる、感情や体感の好みに大きく左右されるもの。

まず自分の幸せがどのような条件によって成立するのかを自覚していく必要が大切です。

マッチングアプリと結婚相談所の違いも面白いものです。

 

特に「結婚相談所の婚活」はその服装から市場からルールまで、今までの「彼を探す」行為とは次元の違う活動、自分の常識は脇に置き、ルール通りの衣装を装着してゲーム会場に行く感覚でした。

「選ばれたい」「幸せにしてもらいたい」を捨てて、「取りに行く」。

却下されるばかりだと、ジャッジされているように感じてしまうけど、

却下ではなく、「不一致」なだけだと割り切る。

 

例えばマッチングアプリなら、何人か会っていくうちに、

会う前に不一致を感じられるようになれば、時間も短縮できます。

気になることをやらないまま歳を重ねてしまうと、

「あの時行動してたら、今頃どうなっていただろう」

って、いつまでも考えてしまうもの。

だったらやってみた方が面白いと思う。

「あまり考えて来なかったけど、やっぱり、パートナー、欲しいかも」

「老後が寂しいとか、そんな理由でもいいのかな」

「一度くらい、誰かと暮らしてみたいかも」

そこに好奇心があるなら、話を聞きにいらしてみてください。

結婚相談所、マッチングアプリの活動に加えて、日常の中の自然な出会いで成婚した実例もお話します。

動くうちに課題が見えて来て、思い込みの理想が剥がれたり、本当に大切なものが見えて来たりする。

自分の中の、実は譲れないこと、割とどうでも良いことを発見するのも楽しい作業です。

 

自分の普通って、「自分だけの普通」ですから。

「面白すぎてメモを取る暇が無かった」

と感想を頂いております。

若くない状態でのパートナー探しは、恋愛要素が薄くなる分、また別の面白みがあると思うのです。

マッチングアプリに登録する際のPR文を考えるサービスも始めたいなと思っております。

「こんな人を紹介して欲しい」の「こんな人」についても考えましょう!

お友達と一緒でも、お一人でも。

ご予約はこちらから​どうぞ。

皆さまのご参加、お待ちしております。

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